要補修の屋根の不具合とは?その症状と目安について

こんにちは!茂原市の「林塗装」です!
どんなお住まいにも付いている「屋根」。
屋根は、雨や風、紫外線などといった外的刺激を直接受けとめ
日夜、私たちに安全をもたらしてくれています。

そのぶん、劣化の進行も早いため
屋根の耐久性をキープするのは、住まいの寿命にもかかわる大きな問題です。

ゲリラ豪雨・真夏の異常気象・台風・真冬の大雪…
そのような天候にも耐えられるよう、定期的な点検をしておきませんか?

屋根は、住まいの外側や庇、そして天井裏から、目視で観察できますが
屋根葺き材がずれていたり、ひび割れていたりしないでしょうか?

天井裏の点検は、通常の住宅ですと
押し入れの天井が薄い合板になっていますので
持ち上げると簡単にずらせるようになっています。(例外もあります)

懐中電灯を使って、見える範囲で、濡れたあとやシミ
カビなどといった「雨漏りのあと」を確認することができます。

ただし、屋根にあがることは
転落事故につながる大変危険な行為ですので絶対にやめてください。
自分であがらずに、住まいの専門家に依頼するようにしてください。

点検するタイミングとしては、次のようなときがオススメです。

・地震や台風、強風のあと
・定期的=1年に1度程度

浮き上がったり、がたついたりしていないかを目視で確認し
部分的な補修をおこなうようにしますが、屋根材は経年劣化によって
15~30年で全面的な葺き替えが必要となります。

「あちこちで雨漏りがする」ようになってしまう前に
屋根塗装で劣化を未然に防ぐことが大切です。

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