塗料は建物によって違うの?

建物の外壁や屋根の塗装は、どんな塗料が使われているのか。
建物と一言で言っても一軒家もあれば、アパートやマンション、店舗、ビルなどありますね。

建物に合わせて塗料を変えるというより、あくまでも管理者の希望によって塗料を変更することができます。

一般的によく使用されるのは下記5種類です。

・アクリル
・ウレタン
・シリコン
・フッ素
・無機

一昔前まではアクリル塗料もよく使用されていましたが、今はかなりその数も減ってきました。
耐久性にあまり芳しくないため、ウレタンやシリコンを選択するケースが多いです。

特に一軒家ですとウレタンやシリコンを選択される方が多いです。
マンションやアパートでもウレタンやシリコンがよく使われています。

そしてフッ素や無機はややグレードが高いマンションやビルなどで使用されるケースが多いです。

フッ素や無機は耐久性、耐火性、耐水性に優れている万能な塗料です。
一方でややコスト的に高額なため、一般家庭で再塗装したい時にはそんなに使われるものではありません。

高級住宅街や高層マンションなどで使用するケースが多くなっています。

林塗装では様々な塗料をご用意し、対応させていただきます。
基本的に建物の種類によって、何かの塗料は使えなくなるといったことはございません。

どんな建物でも希望に沿った塗料を選択することが可能です。

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