外壁塗装は真夏のシーズンでも塗装できるの?
外壁塗装は真夏のシーズンでも問題なく施工できます。
近年は暑いときだと40度前後になることもありますが、そういった時でも問題なく外壁塗装が行えます。
そもそも外壁は雨風、紫外線を浴びることを想定して施工されている部分ですので、高温になったからといって何か悪影響を及ぼすことはありません。
耐候性の優れた成分が含まれていますので、塗料の変化が生まれることもありません。
むしろ真夏のように熱い時期のほうが塗料が早く乾くので、その分施工期間が多少短くなる事も予想されます。
なお、一点注意点があるとすれば養生する際、窓を閉め切った形になりますのでその点はご了承ください。
真夏のシーズンですと最近はクーラーを使っているご家庭が多いので、特に影響はないのではと考えています。
むしろ外壁塗装で注意しなければいけないのは、梅雨時期です。
湿度が80%を超えると施工できないルールとなっています。
雨になってしまうと湿度が80%を超えてしまうため、施工できません。
塗料がしっかり乾く状況が望ましいので、真夏から秋にかけては外壁塗装におすすめのシーズンです。
弊社は千葉エリアを対象とした外壁塗装を個人向け、法人向けに行っています。
近隣エリアにお住まいの方はお気軽にご相談ください。